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2021-08-18

こんにちは。薩摩川内市の工務店・ツクリエです。

 

新築を建てるときに考えるのは、間取りや家事動線、デザインなどのさまざまな理想や希望のほかに、いまの住まいの不満を解消した家にしたいということ。そのひとつに挙げられるのが「収納」です。

 

家づくりをされる方の多くが、「いまの家は収納が少ない、足りない」と考えています。そこで、今回は【新築を建てるときの収納の考え方】について解説していきます。

 

収納の考え方01.持ち物の量と収納スペースを合わせる

いま何をどのくらい持っているか、まずはそれを把握して必要な収納スペースを考えます。その際、必要がない物、なんとなく保管しているけれど今後出番がない物などを見極めて断捨離することも大切です。

 

 

収納の考え方02.場所ごとに収納スペースを考える

よく「物の住所を決める」などと言われていますが、どこに何をどうしまうかを考えたうえで、収納スペースを配置します。キッチンで使用する物はキッチンに、洗面台で使う物は洗面台まわりに、と正確に物がしまえる場所に収納を設けます。その際、家事動線や生活動線に配慮した収納スペースになるように配置すると、より機能的で快適な暮らしにつながります。このあたりは家づくりのプロに相談してアイデアを提案してもらうと

 

 

収納の考え方03.使用頻度に合った収納にする

例えば、毎日使うタオルと、年に一度だけ取り出す季節の飾りや置き物(クリスマスツリーやひな人形など)では、収納場所も収納方法も異なります。タオルは洗面所のすぐ取り出せる場所に必要ですし、飾りや置き物は屋根裏収納にしまっておいても問題ありません。それがどのような頻度で使う物かをいま一度考えて、収納を検討しましょう。

 

 

収納の考え方04.ライフスタイルに合った収納をつくる

収納にも流行りがあります。昔の日本家屋は、収納と言えば押し入れや納屋だったように、収納スペースにも現代のスタイルに合うものがあります。さらに、住まう家族ごとにライフスタイルに合った収納がありますので、家族構成や趣味、子どもの習い事や部活など、さまざまな要素を考慮したうえで収納スペースを設ける必要があります。また、将来の暮らしを考えた収納も検討したいところ。例えば、ロフトを丸々収納スペースにしてしまうと、たっぷりと物をしまうことができますが、高齢になった際にハシゴを上り下りして物を取り出さなければなりません。そうなるとケガの心配や上り下りの面倒さから、ただの物置になってしまうことも。

 

 

収納の考え方05.どんな収納スペースも無限ではない

当たり前のことですが、どんな収納スペースも無限に物をしまっておけるわけではありません。やはりどこかで選別は必要ですし、定期的に持ち物を見直して快適な収納をキープしなければなりません。家づくりの際に、希望通りの収納スペースを確保したとしても住み始めたら「もう少し収納スペースを多くとっておけばよかった」と思うのは、“新築あるある”でもあります。家の広さや間取りの都合であまり収納スペースをとれなかったとしても、大丈夫。工夫次第で最適な収納を叶えることができます!

 

収納ポイントを部屋別にご紹介!

 

ここまで、収納の考え方をご紹介してきました。

続いて、各部屋について収納のコツを具体的にご紹介します。

 

玄関

玄関は、現在の靴の量だけでなく、将来増える靴の量を想定しておくことが大切です。

また、靴はレインシューズ・ブーツ・革靴・サンダルなどたくさん種類があるので、ゆとりをもってスペースを確保するといいでしょう。

最近は、シューズクロークを設置して自転車やアウトドアグッズ・コート・防止・バッグなど毎日使うものを収納する方も増えているので、掛ける収納バーを活用するなどスッキリまとまるように検討してみてください。

 

リビング・ダイニング

リビング・ダイニングには、パソコンや子供のおもちゃ、リモコン、雑誌、学校等のプリント・掃除機などが散らかりやすいです。

生活感が出ないようにしたい場合は、扉付きのクローゼットや蓋つきの収納ボックスがおすすめです。

隠すだけではなく、見せる収納も活用すると空間にメリハリがうまれます。

なるべく床にものを置かなくても済むように収納計画を立てましょう。

 

キッチン

キッチンは家電や食器、食品など多くのものを収納する必要があります。

特に家族の人数が多いご家庭は、食器や食品が増え収納量が増えます。

また、平日は忙しく定期的に買い溜めをする場合も収納量を多めに確保しておきましょう。

食器や家電を置く場所が欲しい場合は食器棚がおすすめですし、常温で食品を多く保存したい場合はパントリーや床下収納がおすすめです。

 

 

洗面所

洗面所はタオルや洗剤、ドライヤーなどのほかに、家族それぞれで異なるものを収納する必要があります。

たとえば、男性であれば髭剃り、女性であれば化粧品などが挙げられます。

比較的小物が多いため、収納棚を設置して使用頻度の高いものを取り出しやすい箇所に収納するなどして工夫すると良いでしょう。

また、最近はランドリールーム内へ下着やパジャマを収納する方が増えています。毎日生活しやすい空間となるように使いやすい収納を検討しましょう。

 

寝室

最近は寝室にウォークインクローゼットをつなげる間取りが増えています。

ウォークインクローゼットには、洋服やあまり使わないものを収納する際に便利です。

シーズンオフの布団などは圧縮してコンパクトにまとめ、収納すればクローゼット内がスッキリします。

 

こども部屋

こども部屋の収納は成長に合わせて収納するものが変化します。

一般的には0.75畳~1畳ほどの広さのクローゼットを配置する間取りが多いです。

収納スペースを広くとるより、同じ階の廊下などに共有の収納スペースを設置する方がおすすめです。

成長と共に、ランドセル、制服、習い事グッズ、パソコン機器などのスペースも必要となってきますので、先の生活も見据えた収納計画をおすすめします。

 

ライフスタイルの変化を考慮して使いやすい収納を考えよう!

 

収納スペースには、成人の方からすると収納しやすいものでも、小さなお子さんや高齢者の方からすると負担がかかってしまう場合があります。

ものを散らかさないためにも家族みんなが使いやすい収納を作る必要があります。

 

例えば、お子さんのおもちゃを収納する場所では、お子さん自身が収納できるよう手が届きやすい低い位置に収納を作ることが大切です。

また、マイホームは高齢になってもそのまま住み続ける方が多いです。

そのため、高すぎる位置や低すぎる位置に収納スペースがあると、高齢者の方の足腰に負担がかかります。

 

こうしたライフスタイルの変化を考慮して使いやすい収納を考えましょう。

 

 

収納の5つの考え方と部屋別の収納ポイントをご紹介しましたが、家づくりにおいて収納は奥深いもの。収納方法もさまざまあります。それはまた別のブログで解説しますね!

 

 

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