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2022-01-24

こんにちは。薩摩川内市の工務店・ツクリエです。

 

「土地を購入する際に誰に相談したらよいかわからない、どのような点に注意したら良いかわからない」

このようにお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は、注文住宅建築時の土地購入にあたっての注意点についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

土地を購入する際の注意点!

土地は、広さや利便性、周囲の環境の違いによって、価格や需要が大きく変わります。

また、用途や法規制が定められている土地もあるため、「ここで建てたい」と思っていても家が建てられない場合がありますので、この章では土地を購入する際の注意点をご紹介します。

 

 

用途地域

市街化区域の土地は13種類の用途地域があり、種類によって建物の種類や規模が制限されている場合があります。

 

建ぺい率

建ぺい率によって敷地のうち何パーセントまで建物を建てて良いか定められています。

たとえば、100平米の土地で建ぺい率が50パーセントの場合は、建築面積50平米までの建物しか建てられません。

 

上記土地を購入する際の注意点として2点をご紹介しました。

専門的な内容もあり、内容を完璧に理解するのは正直難しいですよね。

そのため、住宅を建てたいとお考えの方はまず初めに住宅会社に相談していただくことをおすすめします。

そうすることで上記の点を抑えたうえでトータルでご提案させて頂きます。

 

 

現地で土地を確認するときのチェックポイント

実際に購入を検討している土地の状態や周囲の環境を確認するために現地を訪問した際は、以下でご紹介するチェックポイントをぜひご確認ください。

チェックポイントは4つあります。

 

日当たりと風通し

晴天時の日の当たり具合や雨天時の水はけ、風通しが良いかどうかなどを確認しましょう。

たとえば、付近に雑木林や竹林などがあると風通しが悪くなります。

 

隣地との関係

境界確認書や地積測量図が既に存在する土地の場合、隣地との境界を現場で見つけられるでしょう。

図面がなく境界も不明瞭な土地は、現地でじっくり状況を観察して、はみ出している建造物はないか、間口が聞いていたより狭いということはないか等の確認が必要です。

 

電柱やごみ置き場

敷地の間口の真正面に電柱が立っていることがあります。

堀削許可が必要かどうか確認してから電力会社に移設工事を行ってもらいましょう。

 

地質など

地質の状態とは地盤の緩さや切り土か盛り土の違いなどの専門的な判断が難しいため私たち住宅会社が同行して現地を確認することをおすすめします。

 

 

 

まとめ

本記事では、土地を購入する際の注意点と現地でのチェックポイントをご紹介しました。

ツクリエでは、土地選びのお手伝いも行っていますのでお気軽にお問い合わせください。

 

 

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