Blog【徹底解説!!】住宅ローン「変動金利」編

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2020-07-09

 

こんにちは。薩摩川内市の工務店・ツクリエです。

家づくりにおいて、切っても切れないのが住宅ローン。金融用語って聞きなれなかったり、なんとなくわかるけれどしっかり把握できていなかったりする方も少なくありません。住宅ローンの金利タイプには大きくわけて「変動金利」と「固定金利」の二種類があります。そこで今回は、「変動金利」について説明します。

 

変動金利とは?

返済途中に定期的に金利の見直しがされるタイプのローンのこと。一般的には金利タイプの中では金利が一番低く設定されています。金利は多くは半年ごと(毎年4月1日と10月1日)に見直されて、金利が下がれば返済額が減り、金利が上がると返済額が増えます。ただし、半年ごとの見直しで返済額が変わるわけではなく、一般的には返済額の変更は5年ごと。また、金利の見直し後の返済額は前回の125%アップまでがルールになっています。

変動金利のメリット・デメリット

 

変動金利のメリットは、ずばり金利が低いところ。固定金利よりも変動金利のほうが金利が低く設定されていますので、この先、金利が上昇しなければ、ずっと低金利を享受できます。

金利が下落したり横ばいで平行であったりする場合は、返済総額が少なく済む可能性がありますよ。

また、返済額の激変緩和措置が定められていることについてご存じでしょうか。

緩和措置が定められていることによって、返済額が急に高額になって負担になることはありません。

先ほどもご紹介した通り、返済額の変更は5年ごとに行われるので、その時に見直してみましょう。

 

一方、デメリットはというと、将来的に金利がアップするリスクがある点。金利が上昇するとそれにともない返済額も上昇し、返済が苦しくなる可能性もあります。

緩和措置が定められているので、毎月の返済額が急激に上昇することはありません。

しかし、利息が占める割合が増えてしまうので元々返済する予定だった分のお金の返済が進みません。

 

上昇額は、125パーセントに抑えられているので、上昇具合によって元金利部分がすべてなくなってしまう可能性があります。

金利が上昇し続けると、場合によっては残債を一括で支払わなければいけない可能性があるので注意しましょう。

 

 

また、変動金利を利用する際は以下のことに注意しましょう。

変動金利を利用する際は、住宅ローンの元金、融資期間に比例します。

返済が進むごとにリスクが低下していきますよ。

 

住宅ローンで変動金利を利用する際は、毎月の返済額を少なくし、金利上昇に備えておきましょう。

特に、返済開始から間もない状態の時は注意しておきましょう。

住宅ローンは返済期間が長いですよね。

不測の事態が起こって、マイホームを手放さなければいけない状態にならないようにしましょう。

変動金利の上昇に左右されないように、ある程度余裕をもって返済計画を立てていきましょう。

 

 

どんな方に変動金利タイプがおすすめかというと。。。

 

「資金に余裕がある方(いわゆる余裕資金がある方)」です。例えば、共働きで資金に余裕があり、金利の変化に対応できる家庭でしたら変動金利がいいでしょう。万一、金利が上昇するようなことがあっても返済額が変わる前に余裕資金で繰り上げ返済できれば、借用額を減らすことが可能になり、金利の上昇にも対応できるからです。もしくは、借用額が少ない家庭であれば、金利の上昇で受ける影響も少ないですね。

 

加えて「借入当初の返済額をできるだけおさえたい方」、「借入期間が短い方」にもおすすめです。

 

まずは、「借入当初の返済額をできるだけおさえたい方」についてご紹介します。

 

変動金利と固定金利の金利を比べると、変動金利の金利の方が低く設定されていることをご存知でしょうか。

例えば、変動金利が年間0.375パーセントに対して、固定金利が年間1.04パーセントであるとします。

この場合に、3000万円を35年かけて返済する場合について考えてみましょう。

ただし、変動金利は35年間0.375パーセントとします。

 

変動金利は約3201万円固定金利は約3580万円です。

このように変動金利の方が変動金利に比べて、約380万円返済額が少ないことが分かりますよね。

変動金利が最終的に固定金利を上回る可能性があるので注意しましょう。

 

次に、「借入期間が短い方」についてご紹介します。

先ほどご紹介した通り、変動金利が最終的に固定金利を上回る可能性がありますよね。

借入期間が長ければ長いほど、この可能性が高くなります。

つまり、借入期間が短いほど変動する可能性が低いです。

 

 

今回は「変動金利」についてご紹介しましたが、次回は「固定金利」を解説していきますので、お見逃しなく。

 

 

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